幕張、9回の攻防劇

昨日は4時起きで、12時間卒研の実験した後に、ロッテ戦を見に行ってきました。




球場に着いたのは5時45分ぐらい。この時点で平日なのにかなりの人がいて、びっくり。さらにはレフトスタンドはおろか3塁側、1塁側のバックネット裏にまで陣取った阪神ファンにさらにびっくり(^^;



試合は昨日2度の満塁で凡退した里崎が3ランを打ち、久保が1失点に抑えて、9回の小林雅へ・・・。



が、今日の小林雅は安定感がない・・・。先頭の檜山にヒットを打たれると続くシーツの打球をセンター大塚が目測を誤り、タイムリー3ベースでノーアウト3塁、1点差。



正直、同点は免れないと思いましたが、ここからすごい!!
続く、金本の打球をセカンドのルーキー根元が超ファインプレーで1アウト。アレはホントにすごいプレーでした。さらには濱中の打球を西岡がショートの深いところから投げて、アウトで2アウト。

そして、迎えるバッターは打率が1割を切っている片岡。何球かライト線にいいあたりをされるもすべてファール。調子が悪かったから、フェアにならなかったけど、もし調子が良かったら・・・。

結局、片岡は三振で試合終了。




ホントに9回の攻防は見ごたえがありました。まあ、ファンとしては気が気ではないですけどね(^^;
とりあえず、根元のファインプレーはすごかったです。